知財の利回り

岸宣仁
岸宣仁さん:スペシャルインタビュー - 『日本の人事部』
きし・のぶひと●1949年埼玉県生まれ。東京外国語大学卒業後、読売新聞社に入社。横浜支局を経て、本社経済部に勤務し、大蔵省、通産省農水省経済企画庁日本銀行、重工クラブなどを担当。91年に独立、フリーの経済ジャーナリストに。財政・金融、知的財産権、研究開発、産業競争力など幅広い分野で執筆活動を続けている。主な著書に『知的財産会計』(文春新書)『ゲノム敗北』(ダイヤモンド社)『発明報酬』(中公新書ラクレ)『光触媒が日本を救う日』(プレジデント社)など。近著に、中国の秘められた技術覇権戦略を明らかにした『中国が世界標準を握る日』(光文社)。


インテレクチュアル・ベンチャーズ(IV)

インベンションキャピタル(IC、発明資本)


テクノプロデューサー

発明提案書 報奨金100万円


パテント・トロール


Nathan Myhrvold

Edward Jung

マイクロソフト


1.インベストメント(特許購入とライセンス)

2.ファクトリー(発明・特許出願)

3.ディベロップメント(発明・特許の評価と出願サポート)


ベンチャーキャピタル(VC)

プライベートエクイティ(PE)


オープンイノベーション


RAND(Reasonable and Non-Discriminatory)条件











AVC 世界標準

AVS 中国標準

「2015年までもてばいい」

2015年までに特許切れを待って本格的な標準を



インテクストラ

ストラビジョン

大津山(元ソフトバンク・フロンティア証券)


産業革新機構

官主導 800億円


2009年1月から法改正に向けた研究会

差止請求権に制限?


米国特許商標庁(USPTO)

金賞特許


特許審査共有制度(特許審査ハイウェイ)