さらば厚労省 - jotunの覚え書

村重直子

日本の病院の病床当たりの医療スタッフ数　アメリカの１／１７

アメリカやカナダの医師の多く　勤務時間の２割が診療８割が論文執筆などの情報発信

医系技官　英語論文を読みこなせない者が多い

データベース非公開→公衆衛生専門家が育たない

鈴木寛　海外渡航履歴のない患者に対してPCR検査をしないのはなぜか？

「キャパシティ」という発想がない。
インフル→全人収容→インフル患者を収容できるキャパは1800床→医系技官把握しておらず

日本の病院　個室が少ない
待機用の個室もない

日本　はしか輸出国

1964年　世界医師会　ヘルシンキ宣言

MDアンダーソンがんセンター　100床あたり職員3125人
愛知県がんセンター　100床あたり職員186人

重要なのは「数」や「量」の議論

ワクチン→かつて法廷接種（強制）→副作用→敗訴→法定接種縮小へ

1988年　アメリカ　無過失補償・免責制度（VICP）
日本にも似たような制度はあるが不十分

ワクチン輸入への消極性　国立感染研への配慮？

民主党マニフェスト　無過失補償制度の確立

黒岩祐治　審議会で問題点を指摘

フリーマガジン　ロハス・メディカル
世田谷区医師会「専門家ならしない非科学的な判断を、専門家を名乗る素人が行っている。それを御用メディアが垂れ流し、皆で拝んでいる。この国は危険だ」

尾身茂　医系技官OB　「１回接種でよい」

産経新聞「ワクチン接種回数に政務官が介入『恣意的にねじまげられた』？」

インフルエンザワクチン　感染を防ぐことはできない。重症化を防ぐだけ

兵庫県　「県立柏原病院の小児科を守る会」
激務で小児科医が辞めたことがきっかけ

１．コンビニ受診を控えよう
２．かかりつけ医を持とう
３．お医者さんに感謝の気持ちを伝えよう

1983年　吉村仁「医療費亡国論」