いろんな組合の規模

附表2


〈用語等〉
2 用語について

 「単位組織組合」とは、組織が労働者の個人加入の形式をとり、支部等の下部組織を全くもたない労働組合をいう。例えば、1企業1事業所の労働者だけで組織されている労働組合がそれである。
 「単一組織組合」とは、組織が労働者の個人加入の形式をとり、その内部に支部等の下部組織をもつ労働組合をいう。また、単一組織組合の各組織段階のうち、最上部組織を本部、独自の活動を行いうる最下部組織(例えば支部)を単位扱組合という。
 「連合団体」とは、組織が労働者の個人加入の形式をとらず、単位組織組合、単一組織組合を1単位とした団体加盟の形式をとる労働組合をいう。



〈連合団体〉


連合
日本労働組合総連合会 - Wikipedia
約680万人(2010年)


全労連
全国労働組合総連合 - Wikipedia
約120万人(2010年)


全建総連
全国建設労働組合総連合 - Wikipedia
約70万人


日教組(連合に所属)
日本教職員組合 - Wikipedia
約29万人(2007年)



〈単一労働組合


NTT労組
http://www.ntt-union.or.jp/union/user/contents/about/
約17.5万人



労働組合以外の政治的影響力の強い組織〉


農協
http://www.zenchu-ja.or.jp/profile/b.html
943万人(2007年、准組合員含む)


創価学会
創価学会 - Wikipedia
827万世帯(2007年、2000万人位?実勢力は3分の1ほど?)